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先日、何気なく見ていたどこかのTV局の番組で
盲目の子供たちが撮った写真の展覧会を特集していました。
その中で、撮影を指導した写真家の方が言っていた
「写真は心で撮るものという事に気付かされました」
という言葉は
目の見えない子供たちの音や感覚を頼りに撮った日常の風景に
きっと違う世界が見えていたのかも知れないと思い
とても印象に残りました。

こんばんわ渦波です。
趣味とまではいきませんが、自分は結構写真を撮るのは好きなほうです。
職業柄、建物を記録することが多いのと、メカを追及する性格が要因してか
素人目に見て、それなりにきれいな写真を撮れるようにはなってきました。

きれいな写真という言葉には語弊があるかもしれませんが
写真を撮ることは、一つレイアウトするという作業に似ているなと
風景を写真に納める時に、「この角度からが見やすい」とか
「こうするとバランスがいい」とか
そういった一つの作業なのかなと思っていたわけです。

そんな折、知り合いで写真を仕事にしている人と話しながら
写真を見てもらう機会がありました。
自分としては、ちょっとした自信作を持っていったつもりだったのですが

「ただきれいなだけだね」

と一蹴。。

所詮、撮りやすいもの奇麗に見えるものを、うまくレイアウトしただけ
何となくはわかっていたのですが、その道の人に言われて改めて気付かされました。
未熟・・・

そんな中、写真家さんが一枚の写真を見ておもむろにつぶやきました
「あ、これいいね、なんかいい」


それは狛江に住んでいた時の川沿いの風景
いつ撮ったか、何で撮ったのかすらわからない写真でした。
でもその写真を見たとき、少しなりとも心が動く感覚を覚えました。
今思えば、この写真は本能で思わずシャッターを切ったのかも知れません。

目というファインダーで覗き、心のシャッターを切る
本当にいい写真を撮るということは、きっとそういうことなんだなと
素人なりに思ってみたり

結局、褒められたのはこの一枚だけ
「心で撮る」
いつかそんな写真を、そんな風景を創れたらと
2007.07.10 / うず /
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